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英国王室、ウィリアム皇太子とキャサリン妃の愛娘といえば、シャーロット王女。皇太子ご一家の唯一のプリンセスで、かのエリザベス女王とダイアナ妃の名をミドルネームに受け継ぐ、現在9歳の王女です。 【写真】喜怒哀楽の表情が豊かなシャーロット王女 生後から女王似といわれ、その見た目だけではなく、貫禄も祖母ゆずり？と思われるほどに、将来が期待されるシャーロット王女ですが、当のご本人は一体どのようなことがお好きで興味がおありなのでしょうか？ 兄ジョージ王子は未来の皇太子としての道が約束されていますが、シャーロット王女に関しては、兄よりも自由。それだけに、娘の意思を尊重しようとするご両親のお気持ちもあるはず。 ちょうど今月10日にも、父ウィリアム皇太子が娘の趣味について話されたばかり。プリンスとて、人の子。そして一人娘のパパ。親バカ？それとも冷静な判断として？（笑）これまでに皇太子ご夫妻がそれぞれ語られてきた、シャーロット王女のお好きなことや趣味に関して、調べてみました。 英国王室伝統的なものから、今どきと思えるものまで幅広く興味がおありの王女ですが、はたして、その中でどれが長続きし、もしくはプロになりえたりも？まだまだ先の話とはいえ、少なくとも現時点ですでに着手されていることの中からの可能性は大といえるはず。

サッカー

今でこそ、ジョージ王子と皇太子の父子でのサッカー観戦が頻繁になりましたが、実は幼い頃から、シャーロット王女のサッカー好きを語られていたウィリアム皇太子。それを証拠に、王女が4歳（2019年）の時のチャリティーポロではサッカーボールをサンダルで楽しそうに蹴る姿が見られました。きっとこの頃だけ？かと思いきや、2022年にもウィリアム王子がイングランドの女子サッカーチームとお会いになった時、娘シャーロット王女からの伝言を伝えられました。それが、「自分がとってもゴールが上手いって伝えて欲しい」というもの！ 父は、娘からの言葉、と言いつつも「結構上手いよ」とチラリと後押し（笑）サッカーの大ファンで協会のプレジデントでもある皇太子としては、娘が選手入りなんてしようものなら、肩入れ決定（笑）

テニス

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子どもの頃から家族でウィンブルドン大ファンのキャサリン妃。今では主催者側のパトロンとなられ、毎年観戦のみならず勝者へトロフィー授与をするお立場に。 当然のごとく、ご自宅にはテニスコートがあり、ご一家でプレイをされることはもちろん、テニス界の貴公子ロジャー・フェデラー氏との公私にわたるお付き合いを考えると、お子様たちへのプライベートレッスンが行われていても何ら不思議はありません。かつて、テニスの選手になることを夢見た母キャサリン妃の、夢を娘が叶えてくれたなら…冷静な観戦など不可能ですね。