「止まってー」「惜しかった!」世界女王に挑むロコ・ソラーレの"会話"が話題に ファンも呼応?「強すぎたかぁ惜しい」
【グランドスラム オブ カーリング】(10月4日/カナダ) 世界女王に挑んだロコ・ソラーレのメンバーたちが試合中に見せた"会話"が話題となっている。狙いよりも滑る石に対して「止まってー」の声も虚しく、ハウスの外へ。「惜しかった!」という声にファンたちも反応している。 【映像】反応せずにはいられない?ロコ・ソラーレの会話 カーリングの国際大会「グランドスラム オブ カーリング」ツアーチャレンジが開幕し、日本代表のロコ・ソラーレは第3戦で世界ランク1位のカナダ代表チーム・ホーマンと対戦した。 注目のシーンは第1エンド、セカンドを務める鈴木夕湖の一投だ。ここでロコ・ソラーレは、ハウス内にある相手の石を弾き出して、自分たちが置いたガードの裏に石を置くヒットロールを狙う。 この投球は、カナダ代表の石を弾き出すことに見事成功。弾かれた自分たちの石も、狙い通りにカードの裏へと進んでいく。しかし、うまくスピードを殺すことはできず、ロコ・ソラーレのメンバーたちによる「止まってー」の祈りの声も届かず、ハウス内に石はなくなった。 「惜しかった!」という掛け声に呼応するようにABEMAのコメント欄では「強すぎたかぁ惜しい」「とまってーーー」「あああ」「薄かった…」「残念」「おしい」とファンたちも反応した。 ロコ・ソラーレといえば2018年に行われた平昌五輪で、試合中に何度も口にしていた「そだねー」が大きな話題に。その年の世相を表す言葉を決める「2018 ユーキャン新語・流行語大賞」で年間大賞に輝いた。今大会中でも彼女たちの会話に「かわいいよねー」「癒される」などの視聴者コメントも多く見らるだけに、新たな流行語が登場するかもしれない。 (ABEMA『SPORTSチャンネル』)
ABEMA TIMES編集部