【日本ハム】悩める選手会長が21打席ぶりのヒット!松本剛“半月ぶり”一打から貴重な先制点
◇プロ野球パ・リーグ 日本ハム-西武(26日・エスコンフィールドHOKKAIDO) 選手会長・松本剛選手の一打から日本ハムが先制に成功しました。 7月10日の西武戦を最後に、試合前の時点で19打席ヒットの出ていなかった松本選手は、第1打席遊ゴロに倒れたものの、5回先頭で迎えた第2打席で左中間への2塁打。 実に16日ぶり、21打席ぶりとなる一打に、松本選手は2塁ベース上で小さく拳を握りしめ、笑顔を見せました。 続く清宮幸太郎選手もライト前ヒットでチャンスを拡大すると、田宮裕涼選手の併殺打の間に松本選手が生還。 均衡を破る貴重な先制点となりました。 松本選手は7回の第3打席でもセンター前ヒットを放ち、この試合2安打と復調の兆しを見せています。