「THE W」準優勝芸人 最終決戦の“下ネタ合戦”を釈明「『これだから女は…』と言われてしまう要素だけど」
タレントの紺野ぶるまが12日、自身のX(旧ツイッター)を更新。10日に行われた「女芸人No.1決定戦 THE W 2024」決勝で、自身を含む3組すべてが最終決戦で“下ネタ”を展開して物議を醸したことについて説明した。 紺野は「THE W」決勝で、お笑いコンビ・にぼしいわし、忠犬立ハチ高とともにブロック戦を勝ち抜き最終決戦へ進んだ。元来ほぼ下ネタ一本で勝負している紺野はこの日、Xで「下ネタはくどくなったら終わりだし三組続けてはいかにも『これだから女は…』と言われてしまう要素だけど」としつつ、「色んな選択肢の中からコレ!と本番でジャーンケンポン!と出したらまさかの全員パーだっただけなのよ…」と、意図せず偶然だったと釈明。「わたしはずっとパーしか出してないけどね 私が残るかは誰もわからなかったことだし」と、自身は“通常運転”であったことを強調した。 「THE W」を巡っては、最終決戦では3組ともが下ネタを披露し、にぼしいわしが女王となったが、終了後にはネット上を中心に批判の声が多発。ファイナリストのエルフ・荒川も決勝戦後に「アタシは、下ネタ嫌でした!」「賞レースですよ!熱い思いあるからこそ言ってるんですよ!そう思われたくないから言ってんです!」と訴えていた。