【2024年版】お花見のあるあるや失敗談といえば?各地のお花見の平均予算についても紹介
3月に入り、お花見シーズンが目前に迫ってきました。2024年の桜の開花時期は平年並みか平年より早いと予想されており、日本気象株式会社の発表によると3月下旬には東京から九州までの広い範囲で開花がスタートするそうです。 【写真4枚】お花見あるあるや失敗談、平均予算を見る 桜が見ごろを迎えると、家族や友人、職場の人などとお花見をすることがあります。なかには今からお花見スポットを探したり、お弁当の予約をしたりしている人もいるかもしれません。 そこで今回は、お花見あるあるを5つピックアップ! お花見の予算の目安も紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてみてください。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
時には失敗することも!?お花見あるある5選
きれいな桜を見ながら美味しいお弁当を食べ、お花見はちょっとしたお祭りのような気分で過ごせます。しかしなかには羽目を外し過ぎてしまい、後悔した経験がある人もいるようです。 ここでは失敗談を含めた、お花見あるあるを5つ紹介します。
【お花見あるある1】人気のお花見スポットは場所取りが大変!
満開の桜を堪能できる場所はどうしても人気が集まりますから、座る場所は争奪戦になることがよくあります。なかには場所取りのため、早朝や前日から現地入りする方もいるようです。 レジャーシートをかかえて猛ダッシュしたり、夜間の寒さを和らげるためお酒を飲んで一夜を過ごし、お花見が始まる頃には酔っぱらっていたりした経験がある人も。 お花見をするときは、場所を確保してくれた人への感謝を忘れないようにしたいですね。
【お花見あるある2】思いのほか寒くて早めに引き上げる
桜が見ごろを迎える時期は暖かくなるとはいえ、トレーナー1枚や薄手のジャケットを羽織るだけではまだ肌寒さを感じることがあります。 日によっては風が強かったり夜はダウンコートが欲しくなるほど冷え込んだりと、お花見シーズン中は体温調節が難しい時期とも言えます。 お花見に行ったものの外で飲食するには辛い気候だったため、早めに引き上げることになった人も一定数いるようです。お花見をする際は天気予報を確認したうえで、暖かい服装を心掛けるようにしましょう。