グランスノー奥伊吹 西日本で最速オープン
びわ湖放送
米原市にあるスキー場「グランスノー奥伊吹」が、西日本で最も早く、今シーズンの営業を開始し、初日の22日は、多くの人で賑わいました。 関西最大級の規模を持つ米原市のスキー場「グランスノー奥伊吹」。西日本では、最も早いオープンだということで、22日は、県内外から多くの客が訪れ、シーズン最初のスキーやスノーボードを楽しみました。 グランスノー奥伊吹は、今シーズンに向けて約21億8000万円の設備投資を行い、人工造雪機の増設や浄化槽の設置などを行ったということです。 例年は、約100日間にわたって営業するところを、造雪機を増やしたことにより、今シーズンは143日間、約5か月にわたっての営業を目指すとしています。 「グランスノー奥伊吹」は、来年4月13日まで営業の予定です。
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