imase、「いい湯だな」のアレンジカバーに自信「昔ながらの良さと今っぽさが融合した楽曲」
アーティストのimaseが、来年2月14日公開の映画『ババンババンバンバンパイア』の主題歌を担当することが決定した。 【動画】映画『ババンババンバンバンパイア』本予告 「いい湯だな 2025 imase × mabanua MIX」と題された楽曲で、昭和の名曲「いい湯だな」をアレンジカバーした、ゆったりと心地いいリズムで作品を彩る楽曲となっている。imaseは楽曲について「昔ながらの良さと今っぽさが融合した楽曲」とコメントを寄せた。 映画『ババンババンバンバンパイア』は、「別冊少年チャンピオン」(秋田書店)にて連載中の奥嶋ひろまさ氏による同名人気コミックの映画化。俳優の吉沢亮主演、板垣李光人、原菜乃華らが出演する。 ■imaseコメント ――映画『ババンババンバンバンパイア』の主題歌に決定したときのお気持ちをお聞かせください。 凄く嬉しかったですね。映画化されるということでとても話題になりましたし、そんな作品の主題歌を担当させていただけてすごく嬉しかったです。 ――脚本を読まれた感想はいかがですか? コメディーで設定も面白いです。450年生きている森蘭丸が銭湯で働いていて、李仁の童貞を守るために、というストーリー設定も面白いですし、そこで描かれるさまざまな物語も凄く素敵な作品だなと思いました。 ――「いい湯だな」をアレンジカバーした楽曲になっておりますが、ポイントやお気に入りの点を教えてください。 名曲「いい湯だな」を、mabanuaさんが令和っぽさもあるアレンジにしてくださいました。僕もラップっぽい歌詞を書いたりと、昔ながらの良さと今っぽさが融合した楽曲になっており、全体的にお気に入りの楽曲になっています。 ――映画を楽しみにしている皆さんへメッセージをお願いいたします。 映画のエンドロールにこの曲が流れたときに、一息つきながら本当に温かい銭湯に入っているような、そんな心地良い気持ちになれる楽曲だと思っています。是非作品と一緒にこの曲を聴いていただけたら嬉しいです。