【“推し疲れ”しているあなたへ】推し活生活を見直すサインって?
降りることができなければ、脳内バグを修正してみて
と言っても、そう簡単に降りられない人も多いですよね。その場合はやはり自分の中で整理をつけることが大事です。 推しにせよ、運営にせよ、ついモヤモヤしてしまうのは、「こうあってほしい」という理想像を勝手に当てはめているからかもしれません。 決して忘れてはいけないことは、推しはあくまで赤の他人であること。どんなにインタビューを読みふけって推しのことを理解したつもりでも、めきめきとスキルを上げていく推しに母のような感情を抱いたとしても、決して推しは自分の恋人でもなければ子どもでもない。なんなら直接の知り合いですらありません。 イラスト/小鈴キリカ(vision track) Edited by 関野 桃子
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