ヤクルト・木沢尚文、クリスマスのトホホな思い出に苦笑い 同僚・長岡秀樹と児童養護施設を訪問
ヤクルト・木沢尚文投手(26)と長岡秀樹内野手(23)が23日、ともに出身地の千葉県船橋市にある児童養護施設「おんちょう園」を訪問した。 クリスマスを直前に控えた子どもたちにフライドチキンやドーナツなどをプレゼント。食卓を囲んで交流を深めた木沢は、クリスマスプレゼントの思い出を振り返り「黄色の折り畳み傘をもらって、それを年明けすぐに力の強い女の子に折られて号泣したのを覚えています」と苦笑いを浮かべた。 長岡の「おんちょう園」訪問は昨年に続く2度目で「こういう活動をずっとやり続けられたら」とクリスマスシーズンの恒例行事に意欲。木沢は「どうしても一緒に行きたいので、無理やり連れてきてもらいました」と志願の初参加だったことを明かした。
中日スポーツ