【全国中学校バドミントン】中学生の頂点を決める“全中”が開幕! 女子団体はふたば未来、青森山田などがベスト8に進出!
8月21日に中学生の日本一を決める全国中学校大会が、福井県勝山市(勝山市体育館・ジオアリーナ)で開幕した。大会初日の21日は男女団体戦が行なわれ、女子はベスト8に勝ち進んだチームが決まった。 1、2回戦が行なわれた女子団体は、昨年優勝校のふたば未来学園中(福島)が、1回戦を勝ち上がってきた武里中(埼玉)を2-0で下し準々決勝に進出。シード校の青森山田中(青森)、四天王寺中(大阪)も2回戦を突破してベスト8進出を決めている。このほか、前回大会の個人女子シングルス優勝を果たした阿波芽衣咲が所属するYANAI(山口)、強豪の埼玉栄中(埼玉)、聖ウルスラ学院英智中(宮城)なども準々決勝へと勝ち進んでいる。 男子は1回戦が行なわれ、関東ブロック1位の埼玉栄中(埼玉)や地元代表の福井工大福井中(福井)などが2回戦に進出している。
取材・写真/バドミントン・マガジン編集部