GLAY名曲同時リリースの裏側 TAKUROにかかったプレッシャー「どうバンドを守っていいのか」
ロックバンド「GLAY」のギタリストTAKURO(53)が10日放送のNHK「SONGS」(木曜後10・00)に出演。シングル同時リリースの裏話を披露した。 【写真あり】岩堀せり 夫・TAKUROとラブラブ2Sに絶賛の嵐「ステキな夫婦」「画になる」「幸せあふれてる」 GLAYは1998年に「誘惑」「SOUL LOVE」をリリース。同時発表だったため、シングルチャート1位の連続記録は途絶えた。 作詞作曲を担当したTAKUROは「1位のプレッシャーに耐えられなくなって。次も1位をとらなきゃいけないって。2枚同時だったら、どっちかが2位だから。ちょっと気が楽になった。凄い波に乗っちゃった感はあった。どうやってバンドを守っていいのか分からなくなった。どこかで軟着陸したいっていう」と説明した。 MCの俳優・大泉洋が「深いな」と話すと、「深けーよ」と返して笑わせたTAKURO。「人生かかってるんだから。若いなりに一生懸命考えた」と続けた。