レアル・ソシエダの年内最終戦。久保建英は7試合連続でスタメン入りか? 現地メディアが予想
ラ・リーガ第18節のセルタ・デ・ビーゴ対レアル・ソシエダが、現地時間21日に行われる。年内最後となる一戦に、ソシエダのサッカー日本代表MF久保建英は、スタメンに名を連ねるのか。スペインメディア『ElDesmarque』が20日、ソシエダの先発メンバーを予想している。 【写真】欧州日本人、高額年俸ランキング2024 今季のソシエダは、主力を担っていたMFミケル・メリーノやDFロビン・ル・ノルマンが引き抜かれたことで、シーズン序盤は大苦戦。それでも徐々に調子を取り戻し、一時は降格圏に近づいていた順位も、7位まで浮上している。現在も公式戦6試合負けなし中で、年内最後のアウェイでのセルタ戦を勝利で収め、良い形で2024年を締めくくりたいところだ。 今夏に移籍の噂もあった久保は、今季のラ・リーガではここまで17試合で3ゴールを記録。リーグ戦だけで見れば、11月4日に行われた第12節のセビージャ戦から、ゴールから遠ざかっており、リーグ戦5試合ぶりの得点に期待がかかる。 同メディアが予想したソシエダの先発メンバーは「GKアレックス・レミロ、DFラインは右からホン・アランブル、イゴール・スベルディア 、ナイフ・アゲルド、アイヘン・ムニョス、ピボーテにマルティン・スビメンディ、インテリオールにルカ・スチッチとブライス・メンデス、最前線には右から久保、ミケル・オヤルサバル、セルヒオ・ゴメス」という布陣を並べている。ソシエダの年内最後の一戦は、日本時間22日の0時15分にキックオフ予定だ。
フットボールチャンネル編集部