パリ五輪での戦い ラファエル・ナダル 【アフロスポーツ プロの瞬撮】
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。 パリ五輪 テニス 男子シングルス・1回戦。 まさかラファエル・ナダルをローラン・ギャロスで撮れるとは思ってもみなかった。 こんな巡り合わせがあることに感動をおぼえた。 ■カメラマンプロフィール 撮影:長田洋平 1986年、東京出身。かに座。 早稲田大学教育学部卒業後、アフロ入社。 2012年ロンドンパラリンピック以降、国内外のスポーツ報道の現場を駆け回っている。 最近では平昌オリンピック、ロシアW杯を取材。 今年の目標は英語習得とボルダリング5級。
アフロスポーツ
1997年、現代表フォトグラファーである青木紘二のもと「クリエイティブなフォトグラファーチーム」をコンセプトに結成。1998年長野オリンピックでは大会組織委員会のオフィシャルフォトチーム、以降もJOC公式記録の撮影を担当。 各ジャンルに特化した個性的なスポーツフォトグラファーが在籍し、国内外、数々の競技を撮影。放送局や出版社・WEBなど多くの報道媒体にクオリティの高い写真を提供し、スポーツ報道、写真文化の発展に貢献している。