「えぇー、すげぇ」内田篤人、J1のデュエル勝利数ランキング1位の選手に驚愕! 元日本代表DFも「ダントツやん」
「ボランチは大事だもんなぁ」
元日本代表DFの内田篤人氏が、MCを務めるDAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』で、あるスタッツに驚愕した 【画像】セルジオ越後、小野伸二、大久保嘉人、中村憲剛ら28名が厳選した「 J歴代ベスト11」を一挙公開! 番組内で紹介されたのが、J1リーグにおけるデュエルの勝利数(6月3日時点)だ。鹿島アントラーズの知念慶が75回で、2位の橘田健人(川崎フロンターレ)の53回に大差をつけてトップに立っている。 これに内田氏は「えぇー、すげぇ」と反応。ゲスト出演した元日本代表DFの安田理大氏も「ダントツやん」と驚いた様子だった。 元来はアタッカーながら、ランコ・ポポヴィッチ監督の下で、ボランチにコンバートされた知念は、タックル数72回もトップで、1試合平均のインターセプト数もリーグ4位。このスタッツを聞いた安田氏はこう述べている。 「佐野海舟と知念の2人で、守備でガツっと行ける。そこでしっかり支えられているのが、(鹿島が)上位にいる理由かもしれない」 これに内田氏も「ボランチは大事だもんなぁ」と共鳴した。 このデータからも、コンバートが成功したのは明らかだろう。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部