民進党・前原代表が初の定例会見(全文1)議論せず、冒頭解散は戦後初の暴挙
民進党の前原誠司代表が21日午後3時から定例会見を行った。9月1日の代表選で新代表に選出されて以降、初めての定例会見となる。 ※一部、判別できない箇所がございますことをご了承ください。
役員のメンバー、NCのメンバーをほぼ決定した
司会:それではご準備がよろしければ前原代表の定例会見、始めさせていただきます。定刻まで1~2分ございますが。 男性:1~2分待ってください。 司会:待ったほうがいいですね。じゃあ定刻で始めたいと思います。 男性:ええ。お願いします。 前原:待ってるのもね。いや、いいですよ。 司会:来てない方、〓****00:00:36〓。 男性:代表、後ろのボードはどうですか、できは。 前原:いいんじゃないですか。〓**00:01:04〓ように。 男性:〓後ろのそれ 00:01:05〓帯留めみたいですよ。 前原:はい。あ、そうなんですか、これ。初めて。そうですか。 男性:〓***ニ、ハ*** 00:01:15〓。 前原:はい? 男性:あまりにも多忙だったからいろいろと忘れてたでしょうけど、今日が実質、お披露目の日ですからね。 司会:始まる前にあれですが、今日30分、一応時間は確保しております。それから関連する質問からお受けして、できるだけ重複を避けたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。じゃあ定刻まであと15秒。 複数:(笑)。 司会:それではただ今から第1回となります前原代表の定例会見、行いたいと思います。代表、〓****00:01:57〓お願いします。 前原:はい。じゃああらためてよろしくお願いします。今まではぶら下がりなどで対応させていただきましたけれども、今日が第1回ということでございまして、これから毎週定例をぜひやらせていただきたいと思いますが解散がどうなるか分かりませんので、その際には臨機応変に対応させていただきたいと思っております。 まず私から2点ほどお話をさせていただきたいと思いますが、役員のメンバー、NCのメンバーというものはほぼ決定をいたしました。これで今、正式に物事を進めるということでお願いをさせていただいております。 もう1つは、解散総選挙がうわさをされているわけでありますが、繰り返し申し上げていることでございますけれども、われわれは6月の22日から国会を開けということで憲法53条に基づいて国会の開会要求を野党4党で行ってまいりました。にもかかわらず今まで延ばしに延ばし、ようやく国会を開くと思えば議論もせずに冒頭解散。これは戦後初の暴挙でございまして、もしそれをやられたとすれば絶対あってはならないということで、ぜひしっかりと臨時国会を議論の場にしてもらいたいということをあらためて申し上げておきたいと思います。私からは以上です。 司会:それでは質問をお受けしたいと思います。どうぞ。所属とお名前いただいた上でお願いします。