【ソフトバンク】上茶谷大河が古巣DeNAの三浦監督にあいさつ 過去には番長グラブ使用
現役ドラフトでDeNAからソフトバンクに移籍した上茶谷大河投手(28)が8日、自身のインスタグラムを更新し、DeNA三浦大輔監督(51)との2ショットを公開した。 【写真】ふざける上茶谷大河と三浦大輔監督 この日、横須賀市の球団施設「DOCK」でDeNAの新人合同自主トレがスタート。三浦監督が視察を訪れたタイミングで、上茶谷もあいさつに訪れた。写真では三浦監督から右肩に手を置かれ、決意に満ちた表情を浮かべた。 上茶谷は18年ドラフト1位でDeNAに入団。プロ1年目から7勝を挙げ、通算では121試合に登板し、20勝23敗、防御率4・12をマークした。 22年には、幼少期から憧れだった三浦監督が現役時代に使用した「番長モデル」の青色のグラブを譲り受け、マウンドにも上がった。 三浦監督は、昨年12月の現役ドラフト後に上茶谷に向け「DeNAのために、一生懸命投げてくれてましたからね。チームは変わりますけど、上茶谷自身は変わらないと思います。今度は対戦するわけですから、対戦していいゲームができればいいなと思ってます」とエールを送った。