【BOYNEXTDOOR】初の単独コンサートツアー『BOYNEXTDOOR TOUR 'KNOCK ON Vol.1'』韓国コンレポ!
6人にそっくり! 公式キャラクター“プネクド”と初共演
ロックスタイルに着替えて披露した「ABCDLOVE」では、最近誕生したばかりの公式キャラクター“プネクド”と初共演! 可愛いが大渋滞した光景にファンは悶絶していました♡ デニムスタイルに着替えたメンバーは、初めての別れを経験したあとの感情を表現した「But Sometimes」をはじめ、切ないナンバーを情感たっぷりに歌い上げ、観客のハートを鷲づかみに。 その後のトークタイムでは、みんなで「But Sometimes」「But I Like You」をシンガロング。ONEDOORの美声と音程の正確さに、「うますぎない?」とメンバーは感動しきり! RIWOOは「声がキラキラしている」と絶賛していました。 また、今回のライブについて、 JAEHYUNが「オリジナル曲中心でお届けしました。なぜなら、初めてのコンサートだし、僕たちがこれまで頑張って作り上げてきたBOYNEXTDOORならではのオリジナリティを最大限に感じてもらいたかったからです。メンバーとも話しましたが、最初から最後まで6人で一緒にステージをする、オリジナル曲だけでセトリを満たせる、こういうライブはもう二度とできないんじゃないかって。ここに来ているみなさんは幸運ですよ」と告げると、 WOONHAKは「(このライブを観ているONEDOORが)その最初の一歩を一緒に歩んでくれた」と、うれしそうな表情を見せていました。さらに、メンバーが1月にカムバックすることをサプライズで予告! 会場は歓喜の渦に包まれました。
「One and Only」をエネルギッシュに披露。全力投球の少年たち!
コンサートも終盤に突入。BOYNEXTDOORのデビュー曲のひとつで、彼らにとっても、ファンにとっても大切な一曲「One and Only」が始まると、会場の熱気は最高潮に! そして、個性あふれるダンスを各自が展開したのち、「Nice Guy」へ。ラストにTAESANがサングラスを外してから「See you soon baby!」と言いチュッと投げキスをすると会場からワントーン高い歓声が沸き起こりました。 残すステージもあとわずか。ONEDOORへプレゼントする花束を持って再登場したメンバーは、どこかリラックスした様子。「Serenade」やファンソング「400Years」などを通して、ファンに愛や感謝の気持ちを丁寧に届け、希望に包まれる中、BOYNEXTDOORの初の単独コンサートは幕を閉じました。