EPICが新人発掘オーディション開催、ダンスミュージックやR&Bにフォーカスした新プロジェクト
株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ / EPIC Records Japanが新たなプロジェクト「Keep in Touch」をローンチし、新たな才能を発掘するためのオーディションを開始した。 【画像】「Keep in Touch」ロゴ(他1件) 「Keep in Touch」は、ダンス / クラブミュージック、R&Bにフォーカスを当てた企画。クリエイティビティとスキル、そして感性を中心に据えた楽曲制作とプロデュースを標榜している。ローンチに伴う第1期オーディションでは、2025年の音源リリースを目指して、EPIC Records Japanと契約するシンガーおよびシンガーソングライターを募集する。 また「WANTED」と銘打たれた公式プレイリストも公開されており、プロジェクトのビジョンに共感する才能との出会いを目指すという。プロジェクトおよびオーディションの詳細については、オフィシャルサイトを確認しよう。チームメンバーのコメントも掲載されている。 ■ 平林錬(Keep in Touch, SUMMIT)コメント 何かに夢中である姿は私にとって何時も魅力的です。 好きなものに理由がない人の表現に幾度となく感動を覚えてきた気がします。 そしてこれからもその瞬間を味わいたい、共有したい、そんな思いから"Keep in Touch"は始動します。 今一番気に入っているご自身の1曲を是非聞かせてください。 昼食を忘れるぐらい、あなたの音楽に夢中になりたい。 ■ 沖田英宣(EPIC Records Japan)コメント 物語ばかりが氾濫しすぎちゃってつまんないな。 きみに会いたい、以上にだいじな物語なんかないのに。そう思わない? だから、きみに会いたい、を誰よりもすてきに伝えてよ。ダンスミュージックってそういうものじゃない? 朝の満員電車で、昼休みに行列のコンビニで、気の進まない飲み会で。 どんな場所もすてきにしてよ、あなたのスタイルで。退屈なんだ。うっとりさせてよ、あなたのスキルで。これを読んでるあなたに言ってるんだよ。連絡して。