17LIVE主催イベントで新曲「がんばらぬわい」を含む3曲を披露したNMB48（撮影・菊地一）

　NMB48が3日、都内で行われた17LIVE主催イベント「超ライブ配信祭　2024～みんなで叶える夢がある～」に登壇した。 　「17LIVE」で活躍する人気ライバーが集結。9月27日に行われた「超ライブ配信祭　2024」で勝ち抜いた13部門のイチナナライバーの授賞式、そしてパフォーマンスが行われた。 　ミュージック部門などの表彰プレゼンターとして登壇したNMB48は、スペシャルパフォーマンスとして新曲「がんばらぬわい」、「ナギイチ」、「ワロタピーポー」の3曲を披露。会場に訪れた多くのファンを熱狂させた。 　メンバーの新澤菜央（26）はイベント振り返り「（ライバーの）夢を追いかける姿に勇気をもらって、心揺さぶられました。私たちもグループとして夢を追いかけているので頑張ろうって思いました」と力強く語った。 　2025年は大阪万博が開催され、NMB48はスペシャルサポーターを担当する。メンバーの安部若菜（23）「大阪はもちろん、世界中の方々にNMB48を知ってもらえるよう2025年にしたいなと思っております」と抱負。また、10月9日に記念すべき30枚目シングル「がんばらぬわい」をリリースしたことを受け「“大阪から世界へ”という目標を掲げているので、それを有言実行できるように、世界中で大ヒットする曲を出せるように来年は頑張りたいと思います」と意気込みを語った。