伊ハイエンドメーカー・クワトロリゴ、ミドルクラスアンプの新シリーズ「ファンタジア」発売
フェリース ソニードが取り扱うイタリアのハイエンドアンプ・スピーカーメーカー・QUARTORIGO(クワトロリゴ)がミドルクラスアンプ「Precision」シリーズと「Heritage」シリーズを統合した、新しいシリーズ「Fantasia」(ファンタジア)を発表。
「Fantasia」シリーズラインナップは4chアンプが1種類、2chアンプが3種類となっている。
●Fantasia 1.4:4ch[A級+AB級]38万5000円(税込)※旧Heritage bi-one 40W□2 + 80W□2(4□ Stereo HD class A + Stereo class AB) 230W□1 + 360W□1(4□ Mono HD class A + Mono class AB) 434□187□40 mm(旧Heritage three、Heritage bi-oneと同サイズ)
●Fantasia 1.2:2ch[AB級]18万7000円(税込)※旧Heritage one 80W□2(Stereo 4□)360W□1(Mono 4□) 225□187□40 mm(旧Precision one と同サイズ)
●Fantasia 2.2:2ch[AB級]29万7000円(税込)※旧Heritage two 130W□2(Stereo 4□)495W□1(Mono 4□) 315□187□40 mm(旧Precision two と同サイズ)
●Fantasia 3.2:2ch[AB級]39万6000円(税込)※旧Heritage three 180W□2(Stereo 4□)780W□1(Mono 4□) 434□187□40 mm(旧Heritage three と同サイズ)
今回のモデルチェンジの大きな特徴は4chアンプ「Fantasia 1.4」のチャネル構成。40WのA級動作2chアンプ(HDチャンネル)と80WのAB級動作2chアンプを合わせた構成で、2wayシステムの場合、ツィーターに40WのA級動作のチャネルを割り当て、ミッドバスに80WのAB級動作のアンプを割り当てることができるもの。
なお、旧シリーズPrecisionシリーズとHeritageシリーズは、国内在庫のみの販売となる。
レスポンス ヤマブキデザイン