宮世琉弥「俺、手紙が苦手なんです」「手紙で書くことは大切だとは思いますが…」その意外な理由とは?
俳優、シンガーソングライターの宮世琉弥(みやせ・りゅうび)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 宮世LOCKS!」(毎週水曜23:08頃~)。12月4日(水)の放送では、生徒(リスナー)から届いた“美”に関するメッセージを紹介しました。
――リスナーからのメッセージ
私が美しいと感じる瞬間は「手紙を書いている時間」です。最近はスマホでメールやLINEが当たり前になってきましたが、私は手紙を書くのが大好きです。 大切な人を思って、その人のイメージに合うレターセットを選ぶ時間も大好きです。また、手紙を書いている時間は相手の喜ぶ顔をイメージします。自分の気持ちを文章に記す時間はとても幸せな瞬間です。
――宮世からのメッセージ
宮世:俺、手紙が苦手なんですよ。だって、レターセットって枚数が決まっているじゃない? 字が下手で、漢字も苦手だし、日本語も苦手。何回も書いてミスって、また書いてミスって、それでレターセットを使い切ってしまうんです。 正直、手紙で書くのも大切だとは思います! 今はスマホでメールだったりLINEが当たり前だから、どうしても電子になっちゃうけど、大切なことを伝えるときって手紙が一番嬉しいのかな。 (TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! 宮世LOCKS!」2024年12月4日(水)放送より)