「インフォーマ」新キャストにSUMIRE、兵頭功海、豊田裕大、山田孝之ら
ABEMA(アベマ)オリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」にSUMIRE、兵頭功海、豊田裕大、山田孝之、渡辺いっけい、安井順平が出演していることがわかった。 【画像】「インフォーマ」新作には一ノ瀬ワタル、MEGUMI、森田剛らも出演 「インフォーマ」は裏社会・政治・芸能などさまざまな情報に精通した情報屋、通称“インフォーマ”の木原慶次郎と、ペンで権力に立ち向かう「週刊タイムズ」の記者・三島寛治を描くクライムサスペンス。今作では、闇バイト殺人事件の黒幕を調べるために三島がタイへ。現地で合流した木原と三島は、壮大な情報戦に巻き込まれていく。主演の桐谷健太が木原役、共演の佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が三島役を続投。莉子、池内博之、二宮和也もキャストに名を連ねた。 SUMIREが演じるのは、池内扮する鬼塚拓真の仲間・二階堂。しゃべることはできないが、鬼塚の指示のもと“ナタ”を武器に敵を排除していく役どころだ。SUMIREは「アクションをしっかりこなすのがこの作品を通して初めてでしたので、二階堂としてカッコよく動きたい!と強い意気込みを持ち撮影に臨みました」とつづる。兵頭は、同じく鬼塚の仲間で、タイ語と日本語のバイリンガルでもある優吉役で出演。本作の現場については「初の長期海外ロケ、経験したことない大規模な撮影、あまり整理がつかないまま『インフォーマ』という大きなものに飲み込まれていく感覚でした」と振り返った。 バンコクでマッサージ店を営んでいるトビオ役には山田、闇バイト殺人事件の被害者・中本役には渡辺がキャスティングされ、安井は“インフォーマ”との面会を条件に、三島に与党幹事長の不正献金のやりとりを記録した音声データの提供を約束するヨシダに扮する。また豊田演じる小峰朝陽は、“21歳のフリーター”“警察官僚の息子”という情報だけが明かされている。 沖田臥竜の小説をもとにした「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は、ABEMA SPECIALチャンネルで11月7日にスタート。毎週木曜23時より1話ずつ放送される。総監督に逢坂元、監督に川井隼人と林田浩川、脚本に酒井雅秋と澤口明宏が名を連ねた。前作で総監督を務めた藤井道人は企画・プロデュースを担う。 なお初回放送前日となる11月6日には、桐谷、佐野、莉子、池内、二宮、沖田、藤井、逢坂が登壇する「『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』放送直前プレミアイベント」の開催が決定。イベントの概要や応募方法などの詳細は、ドラマの公式SNSで確認を。 ■ SUMIRE コメント 出演が決まった時は本当に嬉しくて、アクションをしっかりこなすのがこの作品を通して初めてでしたので、 二階堂としてカッコよく動きたい!と強い意気込みを持ち撮影に臨みました。 二階堂の武器であるナタを使った激しいアクションシーンや、裏社会での情報を通して皆さんとの乱闘シーンも見所です。 役者として多くの学びや経験をさせて頂き、今までにないSUMIREの姿を見せられると思うので多くの方に是非楽しんで観て頂きたいです。 ■ 兵頭功海 コメント この度、優吉役で出演させて頂くことになりました。前作を見ていたので参加できてとても嬉しかったです。 初の長期海外ロケ、経験したことない大規模な撮影、あまり整理がつかないまま「インフォーマ」という大きなものに飲み込まれていく感覚でした。 凄まじいキャスト・スタッフの皆さんとこの作品で出逢うことができてこれからも大切にしたい縁ができました。 放送を楽しみにしていてください! (c)AbemaTV,Inc.