鍵山優真が全日本フィギュア初優勝、イギリス出身で16歳の中田璃士が2位…織田信成4位
フィギュアスケートの全日本選手権は21日、大阪府門真市の東和薬品ラクタブドームで第2日が行われた。男子フリーは前日のショートプログラム(SP)1位の鍵山優真(オリエンタルバイオ)が205・68点でフリーも1位となり、合計297・73点で初優勝を果たした。 【写真】涙のち満面の笑み…織田信成が家族の前で万感のSP、3度のジャンプ成功「おじさんでもできる」
2位はイギリス出身で16歳の中田璃士(りお)(TOKIOインカラミ)。フリーもSPに続き2位の173・68点、合計263・99点だった。
3位は、壷井達也(シスメックス)で247・31点。4位に37歳の織田信成(大阪ク)が入った。フリーは6位の150・15点、合計234・68点だった。