あいのり桃 次男が左目の病気で手術を受けたと報告「目があまり開かず、このままだと両眼視機能に障害が」
フジテレビの恋愛リアリティ番組「あいのり」で人気だったブロガー桃(39)が10日、「じー」と呼ぶ次男(2)が先天性眼瞼下垂症の手術を受けたことを明かした。 【写真】次男の手術報告の桃 2020年に再婚した夫との間に、2022年5月に誕生した次男は、生まれてすぐから、左目のまぶたが垂れ下がり、目があまり開かない状態となっていた。桃はブログで、次男の病気のことを赤裸々につづり、2023年11月には手術を決意。しかし、希望した医師の手術は1年待ちということで、ようやく、手術の日を迎えた。 「このままだと、【両眼視機能】ってのが育たなくなってしまうんだとか。じーは上を向いた時に、眼瞼下垂症の方の目が、普段よりも小さくなってしまって、この時、左側の上方向がみえなくなってしまうのが問題みたい。本来なら、目を開ける際に瞼の筋肉が働くんだけど、じーの場合、左目の瞼の筋肉が機能しないから、代わりに無意識的に【眉毛の上の筋肉】が働いてしまってる状況。それでも瞼は開かないから、両眼視機能は育たない上に、この眉毛の上の筋肉を使えば使うほど、筋肉が発達して、その結果、筋肉の伸縮作用によって瞼が上に引っ張られて…いずれ、目を閉じようとした時に、閉じなくなってしまうという…。」と症状を説明。 医師からは「先天性眼瞼下垂症は、目が開かないだけじゃない。目が閉じなくなる疾患なんです」と説明され、手術をすすめられたという。 「まぶたに足の筋肉を移植する手術」で前日の入院する様子から詳細につづり、術後は「手術が無事におわりました…!」と報告し、施術した左目をカバーで覆い、麻酔で眠る次男の写真などをアップした。 桃は2007年12月から2018年12月までラブワゴンに乗り、旅と恋愛を満喫。「梅男」と結ばれたが、その後、破局した。