「すげえ…しか言葉が出ません」“美のボディビル”で勝負する男、3年前とのビフォーアフターで進化を振り返る
“夏が一番似合う男性・女性を決める”がテーマのボディコンテスト「SUMMER STYLE AWARD(サマスタ/SSA)」において2023年、大きな活躍を見せた近藤孝仁。年間の集大成となるJAPAN PRO GRAND PRIXでは筋量の求められるCLASSIC SPORTS部門(2024年からはCLASSIC PHYSIQUEに名称変更)の優勝を飾った彼は、今シーズンさらなる高みを目指して研鑽を積んでいる。 【男女フォトギャラリー】サマスタ2023 JAPAN PRO GRAND PRIX
そんな中で自身のInstagramを更新すると、2021年11月と今年2024年7月の肉体の対比写真を公開。「半年前との比較写真は成長してる…よな…?って感じだったけど、3年前との比較写真は確実に成長してる!てことは、また3年後の2027年には」とコメント。日々の積み上げにたしかな手ごたえをつかんでいるようだ。
今シーズンはボディビルにもトライし、JBBF(日本ボディビル・フィットネス連盟)の大会出場を見据えている近藤。3月には「JBBFのトップ選手達と並ぶため、虎視眈々とバルクアップしています。しかし、筋肉は年輪のようなものなので、バルクだけに焦点を当てていたら現トップ選手には追い付けないと考えているので、スポーツモデル仕込みの“美のボディビル“で勝負していこうと思ってます」と意気込みを語ってくれた。 今回の投稿にフォロワーからは「すげえ…しか言葉が出ません」との声が寄せられた。終わりなき彼の肉体美の追求に引き続き注目したい。