久常涼がウィンダムチャンピオンシップへ意気込み 五輪銅メダルの松山英樹には刺激
米男子ツアーのウィンダムチャンピオンシップ(8~11日/米ノースカロライナ州/セッジフィールドカントリークラブ)に出場する久常涼がインタビューに答えた。 ―2週間ぶりの試合 先週はワシントンDCで観光をしながら、ゴルフ場もあったので練習して今週に備えていました。 ―ゴルフの調子 あまり良くはないですけど、先週しっかり練習できたので、また気持ちをあらたに今週しっかりいいプレーができればいいかなと思います。パッティングが最近調子が良くないので、そこをしっかり修正できればいいかなという感じです。 ―直近3試合連続予選落ち スコティッシュオープンと全英オープンは初めての本場のリンクスでなかなか対応できなくて、この前の3Mオープンはそれを引っ張ってしまったかなという気がします。今週はまたアメリカのコースに戻ったというか、伸ばし合いのコースになっているので、それに後れを取らないようにしっかり攻めていければいいかなと思います。 ―パリ五輪で松山英樹選手が銅メダル 僕自身もすごく出たかったので、松山さんのプレーをずっとテレビで見ていて、やはりレベルの高さをすごく感じましたし、僕も早く同じようなところで戦えるように頑張りたいなとすごく思いました。 ―初めてのセッジフィールドカントリークラブ グリーンの傾斜がすごく強かったりするので、要所要所をおさえていかないといけないかなという印象です。 ―目標 今週も4日間プレーすることが大事だと思うので、マイペースに頑張っていきたいなと思います。