亀梨和也のロン毛&タトゥー姿をとらえた「外道の歌」場面写真披露 撮影の裏側密着動画も公開中
窪塚洋介と亀梨和也が主演するDMM TVオリジナルドラマ「外道の歌」から、トラ役の亀梨をとらえた場面写真3点が披露された。 【フォトギャラリー】ロン毛&タトゥー姿の亀梨和也<場面写真> 本作は、渡邊ダイスケ氏が「ヤングキング」(少年画報社刊)で連載していた大人気マンガ「善悪の屑」と第2部「外道の歌」をドラマ化するもの。鴨ノ目武(通称カモ)と島田虎信(通称トラ)は、一見何の変哲もない寂れた「カモメ古書店」を営んでいる。しかし、裏では“復讐者”を名乗り、耐え切れないほど悲痛な思いを背負った被害者の代わりに、法の裁きから逃れた加害者に壮絶な復讐を行っていた。カモ役を窪塚、トラ役を亀梨がそれぞれ演じ、監督は「貞子vs伽椰子」「不能犯」などを手掛けた白石晃士監督が務める。 新たに公開されたのは、亀梨扮するトラのタトゥーと長髪姿が印象的なカット3枚。トラのトレードマークともいえるタトゥーは2時間かけて作り上げたもので、原作者の渡邊氏も「僕が描いたトラがここにいます!」と驚くほどの再現度だ。関西弁で普段はひょうきんな一面もある一方、自身の母親にまつわるある過去を抱えており、被害者へ感情が滲む場面や、「復讐屋」として悪人を憎むギラギラした目つきなど、まるで漫画から出てきたようなトラに注目だ。 亀梨の公式YouTubeチャンネルでは、撮影前のメイクから、段取りと呼ばれる芝居の確認作業、そして本番まで、「外道の歌」の撮影の1日を収めた密着動画(https://youtu.be/v4PIujmeDR8)が公開中。亀梨がタトゥーペイントを施されている姿や、よりリアルなロン毛を作り出すためにエクステをつける様子に加えて、関西弁のイントネーションを細かく確認したり、筋トレシーンで何度も懸垂を繰り返したり、撮影の裏側をたっぷりと見ることができる。 DMM TVオリジナルドラマ「外道の歌」は、DMM TVにて12月6日より配信開始。