クリスマスに観たい映画15選!王道ラブストーリーやアクション大作など厳選
『シザーハンズ』
ティム・バートン監督がメガホンをとった甘くて切ないSFファンタジー。 丘の上の屋敷に住む年老いた発明家は、人造人間エドワードを作っていたが完成間近で急死。 未完成のエドワードは、手がハサミのまま一人取り残されてしまう。 エドワードをジョニー・デップ、彼がが恋するキムをウィノナ・ライダーが演じる。
『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリデイ』
孤独を抱えた3人の心の交流を描いたヒューマンドラマ。 1970年のボストン。全寮制バートン校の生徒や職員たちは家族とクリスマス休暇を過ごしていた。そんな中、学校に残ることになった嫌われものの教師ポール、息子を亡くした料理長メアリー、家に居場所がない生徒アンガスの3人は、クリスマス休暇を一緒に過ごすことになる。 第96回アカデミー賞で、メアリーを演じたダヴァイン・ジョイ・ランドルフが助演女優賞を受賞した。
『ダイ・ハード』
ブルース・ウィリスの出世作となったハード・アクション映画『ダイ・ハード』。 クリスマス・イブの夜、ロサンゼルスにある超高層ビルにテロリストが侵入した。ビルの中にいた非番警官ジョン・クレーンは外部との連絡が取れない中、たった一人で闘いに挑んでいく。
『グリンチ』
ドクター・スースの絵本「グリンチ」を『ビューティフル・マインド』のロン・ハワード監督が実写映画化。 クリスマスを愛する街フーヴィル。しかし、いじわるなグリンチは街からクリスマスを盗むことを企てる。 主人公グリンチを全身特殊メイクをしたジム・キャリーが熱演。第73回アカデミー賞ではメイクアップ賞を受賞した。
『バイオレント・ナイト』
クリスマスイブ。サンタクロースは子どもたちにプレゼントを届けるため、空を駆け回っていた。サンタはある豪邸に降り立ち煙突から中に入ると、強盗に入った武装集団と鉢合わせしてしまう。 『ブラック・ウィドウ』のデビッド・ハーバーが不運なサンタクロースを演じたアクションコメディ。
『ホリデイ』
『マイ・インターン』のナンシー・マイヤーズが監督を務めたラブストーリー。 ハリウッドで映画予告制作会社を経営するアマンダと、ロンドン郊外に住む新聞記者のアイリス。ぞれぞれ恋に破れた2人は、気分転換にお互いの家を交換するホーム・エクスチェンジを実行することに。 キャメロン・ディアス、ケイト・ウィンスレット、ジュード・ロウ、ジャック・ブラックほか豪華キャスト陣が共演。