もとから血色がよさそうに見える「失敗なしのピンクコスメの使い方」
フェミニンなムードが先行し、どうしても慎重になってしまいがちなピンク。大人だからこそプラスにはたらく、甘いだけじゃない、ピンクの上手な使い方を研究。 ≫【写真・ピンクコスメの使い方▶︎8つのルール一覧】相性のいい色味・質感は?「大人はピンクコスメをこう使う」もとから血色よさそうに見えるメイクアップのポイント
01_あえてあたたかみよりも青みを感じる色味を使いこなす 頬と唇に落ち着きのある青みピンクを。頬の外側はやや濃いめのカラーをグラデーションのように重ねることで、自然なシェーディング効果が期待できる。グロスは直塗り。 カーディガン 28,600円/リット(ショールーム セッション) チョーカー 9,900円/quip queint(フーブス) インナー/スタイリスト私物
USE IT センシュアルヌードグロス #132 4,400円/HERA ほのかなカラー輝くツヤに、プランピングしたようなふっくら感。唇本来の色が透ける透明感のあるテクスチャー。 02_印象操作できるアイウェアに、コクのあるピンクをそれとなく。 それだけだと甘すぎに感じるときは、眼鏡で飾るのもひとつの手段。アンティークのような趣あるゴールドふちのメガネ。フレームワークをコクのある深いピンクでいなして、フェミニンと同時にほどよいゆるさも得られる。 03_慣れ親しんだ「ブラウンに近い」という安心感の中で ブラウンにつながる赤みで脇を固めることで、コンサバなピンクも使いやすくなる。さらにチークレスという振り切った引き算が、「落ち着いているのに抜けもある」完璧な着地点に誘導する。 …and more!
Composition&Text_GISELe