【ライブレポート】Awich&XG、日本最大のHIP HOPフェス『THE HOPE』でサプライズコラボが実現
■Awichは、XG楽曲「WOKE UP」リミックスをXGのJURIN、HARVEY、MAYA、COCONAとパフォーマンス 【画像】熱く盛り上がる会場 9月21日・22日に東京・お台場の特設屋外ステージで開催された日本最大のHIP HOPフェス『THE HOPE』で、AwichとXGのサプライズコラボが実現した。 2日目のヘッドライナーには、日本のヒップホップシーンを牽引するAwichが出演。ゆりやんレトリィバァ主演のNetflixシリーズ『極悪女王』主題歌にも起用されている最新曲「Are you serious?」を含む、計9曲を歌唱した。 「Bad Bitch 美学 Remix」では、NENE、LANA、MaRI、AI、「RASEN in OKINAWA」では、OZworld、「GILA GILA」では、JP THE WAVYがゲスト出演し、圧巻のライブステージで会場を盛り上げた。 また、Awichも参加して話題となり、アメリカのYouTube急上昇チャートで1位を獲得するなど世界でバイラルを起こしたXGの楽曲のリミックス「WOKE UP REMIXX [PROD BY JAKOPS](FEAT. Jay Park、OZworld、AKLO、Paloalto,VERBAL、Awich、Tak、Dok2)」を、XGのメンバー・JURIN、HARVEY、MAYA、COCONAがサプライズで登場し、Awichと共に披露。 世界に向けて日本のシーンを背負う両者の文脈を越えたコラボパフォーマンスに、会場は大きな盛り上がりを見せた。 なお、同フェスには2日間で総勢58組のアーティストと29組のDJが出演し、オーディエンスを魅了した。
THE FIRST TIMES編集部