私のサーキットギアを紹介します【#7 みかのサーキットライフ】
エアバッグ
hit-airレース専用エアーバッグRS-1を使用してます。何度お世話になった事でしょう。エアバッグやその他装備品のお陰もあり、5回の転倒で大きな怪我はありませんでした。 RS-1は脊椎神経で重要な頚部への保護を重視したエアバッグです。ライディングに影響する事なく、動きやすいです。キーボックスが背中に配置されており、展開も速い。ワイヤーを長くしすぎると外れにくくなったり、作動が遅れたりする場合もあるため、取り付け時は必ず調整を行ってください。簡単にはとれないため、走行中の動きで突っ張りがなければ大丈夫との事でした。 エアバッグが展開しても破損が無ければ、ボンベを変え再度使用できます。年に一度は専門店で点検に出す事を推奨してます。 ツーリングやサーキットでもエアバッグを着用されている方が増えてます。備えあれば憂いなし。皆さんも万が一のために取り入れてみてはいかがでしょうか?
マウスピース
2024年度からサーキット走行時にスポーツマウスガードを着用しております。 装着する事により、怪我・外傷や脳震盪等を未然に防ぐ事ができます。集中している際、噛み締めやすいため食いしばり予防にもなります。 Mikaロゴも入れて頂きとてもカッコ良く、お気に入りです。千葉県幕張の小口デンタルクリニック様で作って頂きました。
インナー
インナーを着ていないとツナギの脱ぎ着がしにくいため、ワークマンやスポーツ用のインナーを着用してます。特に汗をかいた時にツナギが脱ぎづらくなってしまうため、着用する事をお勧めします。
まとめ
楽しく走るためには装備品をしっかり準備すること 今回は具体的なメーカーや商品名を上げて、装備品について解説させて頂きました。 皆さんの参考になれば幸いです。 装備類は少々値が張ってしまう買い物になりますが、自分の身を守る大切な防具です。バイクが壊れてしまったら直せば良いですが、自分自身が大きな怪我をしてしまったら、今後のバイクライフを楽しめなくなってしまいます。 なるべく安全性に優れた物を揃えて、楽しいバイクライフを送って頂けたら幸いです。 これらの装備品を身に付ける事によって安心感が生まれ、走りにも自信がつきます。 サーキットを初めて走行する場合は事前の準備を行い、楽しくサーキットデビューして頂けたらと思います。サーキットや走行会によって、レギュレーションが異なりますので、注意してください。 私を守ってくれている装備品を、これからも大切に使っていきたいと思います。 次回は、私の装備(ツーリング編)をお届けします。 最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
みか
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