私のサーキットギアを紹介します【#7 みかのサーキットライフ】
レーシンググローブ
クシタニのGPVグローブ2を着用してます。クシタニの革製品は柔軟性が高く、フィット感も良いため運動性に優れています。ブレーキをかける指は繊細なため、絶妙なタッチを実現できるこちらのグローブを使用しています。 既製品なので、多少大きい部分もあります。追々ですが、自分に合ったオーダメイドのグローブにも興味があります。メンテナンスとして、ミンクオイルを塗り込むと更に柔らかくなるため定期的に塗っています。 サーキットを走る際は、ツーリング用のグローブはNGとなります。手首が隠れるプロテクター付きのロングタイプのレーシンググローブを準備しましょう。 ちなみに私は、ツーリングでもレーシンググローブを使用しています!
レーシングブーツ
AlpinestarsのSUPERTECK-Rを使用しています。インナーブーツがありフィット感が良く、柔軟性があるため操作もしやすく感じました。 そして私がバイクに跨った瞬間、一番感じた事はソールのグリップ力が高いと感じました。以前履いていたモデルのソールが無くなりやすく滑りやすかったのに対して、グリップ力が高く踏み込む時に安心感があります。そしてパンチング加工が施されているため、通気性も良く快適です。 私がサーキット走行をまだ始めて無い時に、初めて購入したライディングブーツがこちら。 この時はサーキットを走るなんて思ってもみなかったです。(笑)
プロテクター
────────── 胸部プロテクター ────────── TAICHIのNXV018 HELINXレーシングチェストプロテクターを使用しています。 軽量でありながら、CE Lv.2規格をクリアする安全性能。薄いためライディングポジションに影響しにくいため、お気に入りです。肌側には通気性の高いヘリンクス構造を採用しているため、蒸れにくいです。 TAICHIのNXV019 ステルスCEバックプロテクターを使用しています。 こちらも軽量で薄型、CE Lv.1をクリアした背中用プロテクターです。3Dメッシュを使用しており通気性も優れ、ウエスト・ショルダーベルトでサイズ調整が可能です。 プロテクターカバーは取り外して洗濯可能なため、清潔感も保てるため長く使用する事が出来ます。 レーシングスーツはもちろん、ライディングジャケットの下にも着用する事ができ万能です。 もう一つですが、速度域が高いレーシングコースではHRZ907 HYOD DYNAMIC PRO D3O®️BACKRROTECTORと使い分けて使用してます。CE Lv.2をクリア。D3O®️とハードジェルの2重構造で柔軟性があり、前傾する体勢にフィットします。こちらもウエスト・ショルダー部分で調整可能です。 私がプロテクターを選ぶ基準は、CE規格と動きやすさです。CE規格にはレベル1とレベル2があり、レベル2の方がより厳しい安全基準となります。皆さんも購入される際は、注目してみて下さい。 チェスト・脊椎プロテクターを装着すると、ツナギが閉まらなくなる可能性もあるので(笑)プロテクター類を装着した上でツナギの購入をして下さいね。
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