鄭大世氏が練習着でピッチの様子にファン衝撃

鄭大世氏【写真：Getty Images】

　J2モンテディオ山形は5月29日、元北朝鮮代表FW鄭大世氏が練習着を着用している写真を公式SNSでアップ。「本日から不定期で専門的な観点から指導いただきます」と“臨時コーチ”就任について投稿し、大きな反響を呼んでいる。 【写真】「本日から指導」　鄭大世氏が臨時コーチ？練習着でピッチに立っている実際の瞬間 　現在40歳の鄭大世氏は、2006年から10年まで川崎フロンターレでプレー。その後はドイツのボーフムとケルン、韓国の水原三星を経て15年に再び日本へ。清水エスパルス、アルビレックス新潟、FC町田ゼルビアでプレーをして22年シーズン終了後に現役引退を発表した。 　また、J1通算181試合65得点、J2通算130試合46得点の記録を残してきた。16年にはJ2得点王に輝いて清水をJ1昇格に導き、北朝鮮代表としても33試合15得点の輝かしい成績を記録している。

（写真はモンテディオ山形の公式Xより）

　そのなかで、山形は「リーグや北朝鮮代表として活躍された鄭大世さんがグラウンドに!?　高い打点のヘディングと強烈なシュートはみなさんの記憶に残っているのではないでしょうか？　本日から不定期で専門的な観点から指導いただきます!!」と投稿。練習着を纏った鄭大世氏がピッチに立つ様子を投稿して、ファンは「なんだって！！！！！！！？」「！？！？」「テセ塾開講きたーーー！！」「コーチ？」「やばい」「なんなら現役復帰して助けてほしいまである」と驚嘆していた。