大阪万博まで半年! 公式キャラクターの「ミャクミャク」が岐阜放送に来社
来年4月に開幕する大阪・関西万博をPRしようと、公式キャラクターの「ミャクミャク」が岐阜放送本社を訪れました。 「ミャクミャク」は赤い部分が「細胞」、青い部分が「水」を表現している公式キャラクターで、万博開催の機運を高めようと全国を回っています。 約160の国や地域が参加する大阪・関西万博は「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、大阪市の夢洲で、来年4月13日から半年間開催され、約155ヘクタールの広さの会場に国内外の多彩なパビリオンが出展します。 岐阜放送本社を訪れた高科淳副事務総長は「建設は着々と進んでいます。アクセスの向上にも取り組んでいますので安心して足を運んでください」と来場を呼びかけました。 ※日本国際博覧会協会 高科淳副事務総長 「リアルにいろんなものに触れられる。火星の石とかⅠPSの心筋細胞とかアンドロイドとか。なんでもスマホで見られる時代に無い体験だと思いますし、161か国が半年もずっと集まっているのでリアルに世界も体験できる。ぜひ多くの岐阜の方々にも万博に来ていただければと思っておりますのでよろしくお願いいたします」