川越新河岸エリアで初のクリスマスイベント「わくわくフェスティバル」
わくわくフェスティバル初のクリスマスイベント「わくフェスクリスマス」が12月7日、高階南小学校(川越市諏訪町)周辺で開催される。主催は「Shingashiめぐり・わくわくフェスティバル実行委員会」。(川越経済新聞) 川越新河岸エリアの活性化を目的にさまざまなイベントを企画する同団体が10月のハロウィーン企画に続き、クリスマスイベントを開く。新河岸地区で定着してきたわくわくフェスティバルを、範囲を広げてより大勢にわくわくしてもらいたいと、初のクリスマスイベントを企画。ク「リスマスマーケットの雰囲気が地元で味わえたら楽しいのでは」という思いから、今回は「クリスマスマーケット」をテーマにした。 当日は、高階南小学校の体育館でステージパフォーマンスを行い、川越にゆかりのあるアーティストや地域のクラブチームなどが、音楽やパフォーマンスを披露する。 飲食エリアでは、川越にゆかりのある店の屋台やキッチンカーが並び、雑貨の販売や制作体験もできる。スタンプ4つを集めると、子ども限定で、たき火コーナーで焼きマシュマロが体験できる。 同団体の久高健会長は「わくフェス初のクリスマスイベント。クリスマスマーケットをイメージした雰囲気、そしてクリスマスにちなんだ催し物を多数用意した。美しいイルミネーション、おいしい食べ物、ショッピング、歌や音楽で、寒い冬も楽しんでほしい」と参加を呼びかける。 開催時間は15時~20時(飲食販売は19時30分まで)。参加無料。ランタンイベントは1人3,000円(先着100基)。
みんなの経済新聞ネットワーク