ペッパーミル再び!ヌートバー、26年WBCで連覇へ「貢献したい」…井端監督とすでに対面「素晴らしい方」
侍の人気者が26年大会も旋風を巻き起こす。1番打者として日本の世界一に貢献し、塁上でのペッパーミルパフォーマンスで話題を呼んだヌートバーは「また優勝に貢献できるように。まずはチームに選んでいただけるように頑張っていきたい」と力を込めた。 7月から8月にかけて米国視察を行った侍ジャパンの井端監督とはすでに対面済み。「遠征でシカゴにいた時に来てくださった。本当に素晴らしい方」と感激した。外野は鈴木(カブス)らが候補で激戦区。大会規定が緩和されれば18年MVPのイエリチらもライバルとなる。 メジャー4年目の今季は109試合で打率2割4分4厘、12本塁打、45打点。左脇腹の張りなどの影響で不完全燃焼だっただけに、「来年は健康でいられるように頑張ります」と力を込めた。
報知新聞社