【略歴】高良健吾、田原俊彦の長女・可南子と結婚「ごくせん」で俳優デビュー「おひさま」「花燃ゆ」「いつ恋」…話題作多数出演の実力派
【モデルプレス=2024/10/04】俳優の高良健吾(36)と田原俊彦の長女でタレント・女優の田原可南子(30)が4日、高良の所属事務所・テンカラットからのFAXを通じて結婚と可南子の妊娠を発表。ここでは、高良の略歴をまとめる。 【写真】田原俊彦の娘・田原可南子、10年ぶり大胆グラビア ◆高良健吾、2005年に俳優デビュー 高良は1987年11月12日生まれ、熊本県出身。2005年、日本テレビ系ドラマ「ごくせん」で俳優デビュー。同年にフジテレビ系「WATER BOYS 2005夏」に出演したほか、翌2006年に「ハリヨの夏」で映画デビューを果たした。 2009年には、同年公開の映画「南極料理人」「蟹工船」「フィッシュストーリー」「ハゲタカ」での芝居が認められ、第1回TAMA映画賞・最優秀新進男優賞を受賞。ほかにも第20回日本映画プロフェッショナル大賞・新人奨励賞、第23回石原裕次郎新人賞など、数々の賞に輝いている。 ◆高良健吾、朝ドラで注目 受賞歴多数 その後も映像作品への出演を重ね、2011年には「時計じかけのオレンジ」で舞台に初挑戦。同年、NHK連続テレビ小説「おひさま」では、井上真央演じる主人公・陽子の夫・丸山和成を熱演し、注目を集めた。また、翌2012年には主演を務めた映画「軽蔑」で第26回高崎映画祭最優秀主演男優賞、第35回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。同年の第36回エランドール賞新人賞にも選出された。 2016年、フジテレビ系「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」で、月9枠主演に抜擢。近年はNHK大河ドラマ「花燃ゆ」(2015)、フジテレビ系「モトカレマニア」(2019)、NHK大河ドラマ「青天を衝け」(2021)、映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-」(2023)、「水は海に向かって流れる」(2023)、「罪と悪」(2024)など、話題作に多数出演している。 ◆高良健吾、田原可南子との結婚発表 2人は直筆の署名が記されたFAXを通じて「私たち、高良健吾、田原可南子は結婚いたします」と結婚とともに、可南子の妊娠を発表。1月には「サンケイスポーツ」にて熱愛が報じられていた。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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