大谷翔平が米メディアを爆笑させた「Nope!」緊張問われ日本語では「ぜーんぜん!」の意 通訳介さずスラングで即答
ドジャースの大谷翔平選手がパドレスとの地区シリーズ(5回戦制)を前にドジャースタジアムで会見。米メディアとの応対中、会見場が爆笑に包まれるシーンがあった。 【写真】「Nope!」に米メディアが爆笑 大谷通訳介さずスラングで即答 それは「初のポストシーズン。緊張してますか?」と問われた場面だった。隣にいたアイアトン通訳が訳す前に自ら食い気味に「Nope!」と一言。直後に会見場は大きな笑いに包まれ、大谷もニヤリと笑みを浮かべた。 「Nope!」はNoのスラングバージョンで、砕けた感じで否定する際に使われる。日本語に直すと「ぜーんぜん!」といった感じで、大谷の明るさとキャラクター性が相まって会見場も笑いに包まれた。 さらに「なぜ緊張しないのか?」という問いには「そのために小さい頃から練習してきてますし、こういう舞台でプレーしたいという思いでやってきたので、そこが一番。楽しみだなあという方がどちらかというと、今は大きいですかね」と説明した大谷。あくまでも自然体で初のポストシーズンゲームに挑む。