つば九郎 まさかの越年交渉決定「ハウ巣」引っ越しで日程通知受け取れず めげずに目標「ほてるだいじょうげんの『かべ』みなおし」
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ヤクルトの球団マスコット・つば九郎が恒例の契約更改交渉のため球団事務所を訪れたが、まさかのミスが発覚し、越年が決定してしまった。 交渉の席につこうとするも扉に鍵が。そこで目にとまったメッセージ文に 「つば九郎殿。2025年度の契約更改ですが、話し合いの日程を何度も書面で送りましたが、送り先不明と戻ってきました。つば九郎ハウスから、早く新しい住所を決めてください。次回交渉は2025年1月お待ちしております。メリークリスマス!よいお年を~」 と書かれていた。 “やってもたー”とばかりにのけぞったつば九郎。観光名所としても知られていたつば九郎ハウ巣が2024年9月で営業を終了し、現在は新たな家探しをしている状態。少なくともどこか別の場所に、郵便物が転送される手続きをしておかなければいけないところだった。 つば九郎も「ひっこすときには、てんきょとどけをだす。べんきょうになりました」「まさに~『あわてんぼーのさんたくろーす』じょうたいです…」と反省するばかりだった。 ただ、「じかいはぜひ、あおきGMほさとはなしあいがしたいです」という要求もちゃっかりとアピール。「まだ、ほかのえらいひとより、りかいりょくありそう」と理由も説明。「えんせいにいくときの ほてるだいじょうげんの『かべ』みなおし」と自分も手取りを増やすべく目標をかかげた。