「コーチ1年、その年が初の世界一になるなんて」ソフトバンク倉野信次コーチ、レンジャーズのチャンピオンリング披露「運や縁に感謝」
ソフトバンクの倉野信次投手コーチ(チーフ)兼ヘッドコーディネーターが27日に自身のインスタグラムを更新し、贈呈されたテキサス・レンジャーズのチャンピオンリングを披露した。 ■「本当に運や縁に感謝です」【豪華なリングの写真】 倉野コーチは昨季、レンジャーズ傘下のマイナー投手育成コーチを務めていた。チームがワールドチャンピオンに輝いたため、傘下のコーチや職員もリングを受け取るという。24日にレンジャーズ幹部がZOZOマリンスタジアムを訪れ、直接手渡された。 倉野コーチは投稿で「本当に感謝しかありません…わざわざ手渡しでという…本当に感激しました!!」「一年しかコーチしてないのに、その年が初の世界一になるなんて、本当に運や縁に感謝です」と綴り、「KURANO」と刻印されたリングの写真をアップした。
西日本新聞社