【70代に聞いた】次に買い替えたい「エアコンのメーカー」ランキング！ 同率1位は「ダイキン」とどこ？
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の70代を対象に「次に買い替えるならどのエアコンのメーカーが良いですか？」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像：ランキング9位～1位を見る】 さまざまなメーカーから発売されているエアコンですが、70代の多くの人から「次に買い替える」と支持を集めたのは、どのメーカーだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！
●第1位：パナソニック
第1位には、同率で2つのメーカーが並びました。1つ目は「パナソニック」で、得票率は21.6％です。東京都港区に本社を置く、パナソニックホールディングス傘下の大手電機メーカー。家電や空調、照明をはじめ、家庭やオフィスなど向けの製品を展開しています。 そんなパナソニックでは、ナノイーＸで部屋の空気やエアコン内部を清潔に保つ「エオリア」シリーズや、寝室用モデル「エオリア スリープ」シリーズ、暖房機能を強化した「フル暖エオリア」などをラインアップ。また、「エオリア アプリ」に対応したモデルでは、遠隔操作やモニター機能に加え、電気の使用量から電気代の目安も確認できます。
●第1位：ダイキン
同率第1位の2つ目は「ダイキン」でした。大阪府大阪市に本社がある空調機・化学製品メーカーです。1951年にエアコン開発に成功し、業務用空調設備の分野で高いシェアを占める他、家庭用ルームエアコンも人気です。 そんなダイキンでは、無給水加湿・除湿・換気機能を搭載した「うるさらX」シリーズや、暖房性能が高い「スゴ暖」Dシリーズなどをラインアップ。また、薄型設計でパネルの色も選べる「risora」シリーズもあり、インテリアに調和するデザインが好評のようです。
hiro.
