【7万円でできちゃいました】ガレージのシャッターを自力DIYで電動化してみた
じつは盲点? シャッターを電動化したら一緒に付けたいアイテムがこちら
シャッターを電動化して、地味に困ったことに気づきました。 それは、“夜帰ってきた時に、ガレージの中が暗い”ことでした。 今まではシャッターを開けた時に、一緒にガレージの電気も付けてから車を停めていました。しかし、電動化したことでクルマから降りることがなくなり、ガレージの電気もつけることができません。 そのため、暗いガレージの中に車のバックランプだけで駐車することになっていました。バックカメラがあるクルマなら良いのかもしれませんが、私が所有するビートにそんな最先端アイテムは存在しません。 どうしようかなと考えたところ「じゃあ勝手に電気がつけばいいんだな」という結論に至り、人感センサーライトを導入しました。 シャッターを開けたあと、クルマがガレージに近づくと自動的に電気がついてくれるので、格段に夜間の駐車が楽になりました。 また、それ以外にもガレージの中に入った瞬間にパッと電気がついてくれるので、電気のスイッチを探すのが簡単になりました。 ガレージに人感センサーライト、オススメです。
もう手動には戻れない…。シャッターの電動化、ほんとおすすめです
ここまで電動シャッターの良いところしか書いていませんが、ほんと良いところしかないんですよね。強いて言うなら手動の方が開閉速度が早いことでしょうか(電動の方が遅い)。 しかし、電動シャッターの方が動作がゆっくりな分、音が静かと言うメリットもあります。どちらかというと早朝に出発することが多いので、ゆっくりでも静かな方が私としてはありがたいです。 もちろん、手動シャッターの方が好きな方はわざわざ電動化する必要はないと思います。手でガラガラッとシャッターを開けて愛車と対面する…ロマンですよね。わかる。 逆に、ちょっとでも電動シャッターに興味のある方については全力でオススメしたいです。本当に楽で、ガレージライフがより一層楽しくなること間違いなしです。 ただ、最初の方にも書きましたが、DIYで取り付ける方はくれぐれも作業には注意してください。
────────── ●文:おもち(YouTubeチャンネル『おもちのビート』/月刊自家用車編集部) ※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
月刊自家用車編集部