山寺宏一63歳、足の指を骨折「ベッドの角にぶつけて…」 イベントで自虐し会場驚き
声優の山寺宏一(63)が7日、ポップ・カルチャーの祭典『東京コミックコンベンション2024』(東京コミコン2024)2日目(千葉・幕張メッセ)内で行われたステージイベントに登場し、足の指を骨折していることを打ち明けた。 【写真】痛そう…骨折した左足を見せる山寺宏一 『祝!バットマン85周年 We Love DC! スペシャル・ステージ&セレブ・ステージ』に登場した山寺は、アニメ『ニンジャバットマン対ヤクザリーグ』にバットマン役で出演しており、冒頭のあいさつで作品の魅力を語ると、「こんなに『ヤクザ、ヤクザ』って言っていいのか!タイトルに『ヤクザ』が入っているから仕方がないだろう!」と会場を笑わせた。 作品には大塚明夫、山路和弘、檜山修之らが出演しており共演したことで、「その人達と戦うのは骨が折れました」と告白。 すると「…と言うのも今、僕、足の薬指が折れています」と左足を指差し、「ベッドの角にぶつけて…骨折したんですよ!それとかけて、骨が折れました。おあとがよろしいようで、ありがとうございます!」と自虐ネタを披露すると会場からは「えっー!」と驚きの声があがった。