中村倫也・松坂桃李・菅田将暉ら「TopCoat夏祭り」初の有観客オンライン生配信イベント開催 萩原利久・豊田裕大・菅井友香がMC
【モデルプレス=2024/08/17】TopCoatが運営するFCサイト”TopCoat Land(読み:トップコートランド)”による「TopCoat夏祭り2024 ~SAITEN~」が17日に開催された。 【写真】中村倫也・松坂桃李・菅田将暉ら「TopCoat 夏祭り2023」に集結 ◆「TopCoat夏祭り」初の有観客開催 4回目にして初の有観客オンライン生配信イベントとしての開催とあって、オープニングで木村佳乃が開幕を告げ、大量の花火が打ち上がる映像が流れるとファンのボルテージが上がり、そこへMCの萩原利久、豊田裕大、そして今回がTopCoat夏祭り初参戦となる菅井友香が会場からの大きな拍手に迎えられ登場。菅井は「一緒に夏の思い出を作りましょう!」と挨拶した。 オリンピックイヤーである今年のテーマ「SAITEN(祭典)」にちなみ、会場はアーティストのぼりや提灯ゲートなど日本のお祭りの雰囲気を感じられる空間に。そんな会場がスクリーンに映し出され、豊田は「ここまでリアルに」と感嘆、萩原はのぼりにアーティスト名が入っているのに気づくと「え、名前入ってる!」と興奮気味にコメントした。 ◆「TopCoat夏祭り」次世代スポーツで熱戦繰り広げる まずは若手俳優陣が2チームに分かれてスポーツ対決! ARスポーツ「HADO(読み:ハドー)」の初戦はダイナミックな動きで攻める三浦獠太&白本彩奈 対 見極めて攻撃を繰り返す深尾あむ&藤本洸大。両者1歩も引かず、1P差を最後まで守り切った三浦/白本ペアが勝利を納めた。次戦は萩原&中川翼 対 山時聡真&泉有乃。開始早々ポイントを獲得しその後もチャンスを逃さない山時/泉ペアに対し、萩原に引っ張られ中川が転倒してしまうなど互いの呼吸を掴めないまま試合が進み、軍配が上がったのは山時/泉ペア。最終戦は大西利空&白鳥石季 対 三浦&豊田。両者とも攻守を使い分け試合が白熱。勝負は延長戦へもつれ込むが結果はいかに? 続いての次世代スポーツはセンサー付きの光る剣で戦う「SASSEN(読み:サッセン)」。白鳥vs泉の最年少対決や、深尾vs白本の負けず嫌い同士の全力勝負など熱戦が続く中、一際目を引いたのが大西vs藤本。なんと大西は東京都大会で準優勝した経験を持つほどフェンシングが得意。ナレーションを担当する木村がその剣捌きや身のこなしを見て「貴公子だ!」と大興奮するほどの腕前を見せた。 ◆中村倫也・松坂桃李・菅田将暉のTopCoat3兄弟は「モルック」で対決 「モルック」はフィンランドの伝統的なゲームを元に開発されたスポーツで30点ピッタリになった人が勝利。3人とも詳しくないというスポーツだけに助っ人の日本モルック協会・井後さんに教えてもらいながら、まずは練習から始めることに。菅田が投げる棒“モルック”を「地面に着いた瞬間にクッて(曲るようにしたい)」と話すと「技名ありそう!」と松坂。すかさず井後さんが「“カッサ”という技です」と技名があることを伝えると「あるの?」と3人が声を合わせて驚く場面も。練習を終え、いよいよ本戦開始。 菅田、中村と順調に得点を獲得する中松坂の1投目は木のピン“スキットル”を1本も倒せず場外へ。波乱の幕開けとなった。中村が「逆算だから」と次の一手まで考えながらどう投げようか悩んでいると、菅田が「楽しもうよ」と悟し、「ごめん。いつの間にか真面目になっちゃってた」と中村は収録を忘れ勝負に熱くなっていたようだ。リードする菅田を中村、松坂が協力して阻止しながら着実に点差を詰めていき、誰が勝利してもおかしくないハラハラする展開に。一体誰がTopCoat初代モルックキングに輝いたのか?攻防戦の合間に思わずクスッと笑ってしまう3人の息の合った掛け合いも見どころの対決となった。 ◆「TopCoat」No.1に輝いたのは誰? 2種類のミニゲームでそれぞれ1位のアーティストを予想し、見事予想が当たった方の中から抽選で2人にプレゼントが当たる視聴者参加型プレゼントコーナー。ピンポン球を卓球ラケット上で何回リフティングができるかを競う「ピンポン球リフティングチャレンジ」では、ひたすらラケットの上でリフティングを繰り返すこの競技に杉野遥亮は「すごいシュールじゃない?」と視聴者が楽しめるのか不安な様子。堀田茜も「これどういう企画?」と困惑しながらも記録を伸ばしていく。バトミントン部出身で自信満々の夏子、「1位目指してがんばります!」と気合たっぷりの趣里や松井遥南など気になるその記録は? 2つ目の競技は「袋キャッチチャレンジ」。3枚の袋を空中に浮かせ同時に2枚ずつキャッチして地面に落とさずに何回連続で掴めるかを競う。佐々木希や新井美羽らが苦戦を強いられる中、独特なステップとリズムでコツを掴んだ近藤華、楽しみながらも着実に回数を重ねる杏と菅井。最後に登場した清野菜名が持ち前の運動神経でスタートから安定したキャッチを見せ、会場がどよめくほど信じられない記録で見事1位を勝ち取った。 ◆杉野遥亮考案シロップのかき氷試食 今年のテーマにちなみお祭りの縁日を思わせる射的ゲームを会場のファンとMCでチームを組み対決!萩原チームは萩原が100点+50点の的を倒し豊田、菅井チームにプレッシャーをかける。続いて「応援してもらっていいですか?」とパワーをもらおうとする豊田に会場からは愛のこもった「あ~てろ!」コールが起こり「待って、応援じゃないのよ(笑)」と笑いつつもチームで合計180点を獲得。最後は菅井チーム。射的は初めての挑戦という菅井はなんと合計180点を獲得!意外な才能を見せ会場を沸かせた。さらに会場では杉野考案シロップをかけた3種のかき氷を試食。それぞれ夏らしいシロップのかかったかき氷を堪能した。 最後に約2時間のイベントを振り返り、初参戦を無事に終えた菅井は「楽しかったです!こうして皆さんと一緒に過ごせてTopCoatの一員になれたなと実感ができて嬉しいです。そして会場の皆さん“がんばりき”って応援してくださってすごく力が湧きました。ありがとうございました!」。豊田は「僕も応援してくださってありがとうございました!有観客で皆さんの熱気を感じながら盛り上げることができてすごく楽しくていい経験になりました」。萩原は「めちゃくちゃ楽しかったです。有観客だといつもの夏祭りと違って配信ではなかなか味わえない雰囲気があったり、配信でも予想合戦があったりして楽しんでいただけたんじゃないかなと思います!」と3人ともファンとの交流を存分に楽しみ、TopCoat夏祭り初の有観客+生配信イベントは大盛況のうちに終了した。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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