【ヤクルト】つば九郎が契約保留 グッズ売り上げ1位返り咲きも「いいひょうかではありませんでした」
プロ野球・ヤクルトの球団マスコット・つば九郎が12日、契約更改交渉に臨みました。 つば九郎は会場に入ると、一礼して着席。「さくねんぐっずうりあげをむらかみくんにぬかれてくやしかった」と自身の気持ちをフリップで明かしました。 【画像】つば九郎&ドアラが「Bクラスお詫び行脚」 「ことしはたくさんのいべんと・てれびしょっぴんぐなどをおこないました」と語るつば九郎。その結果、2023年グッズ売り上げでチーム内1位を取り返したことを明らかにしました。 チームは5位に終わったものの、観客者数は上向きで交渉にも期待がかかりましたが、契約については「いいひょうかではありませんでした。ほりゅうしました。えつねんです」とフリップでコメント。つば九郎の契約の行方は来年へ持ち越しとなり、2024年1月29日に行われるディナーショーで再び契約更改を行うことを明かしました。