【箱根駅伝8区】関東学生連合の東大・秋吉が区間新ペース!オープン参加で魂の激走
21チーム(関東学生連合はオープン参加)が出場する第101回大会の復路が、神奈川・箱根町から東京・大手町の5区間109・6キロで行われている。 オープン参加で往路18位相当の関東学生連合は、8区を秋吉拓真(東大3年)が担った。7キロ手前の茅ヶ崎のチェックポイントで“区間トップ”のタイムで通過した。区間記録も上回るペースだが、オープン参加のため区間賞を獲得しても記録とはならない。 この後の9区には古川大晃(東大院4年)が控えており、にタスキがつながれば"赤門リレー"の実現となる。