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牛丼チェーンの吉野家が、2024年8月28日から一部店舗で販売開始したのは、国産のダチョウ肉を使ったメニュー。SNSでは「食べてみた」と早速食べた人の感想が多く上がっています。 さらに、ダチョウからとれた成分を使った美容品の本格販売も開始です。 【写真10枚】「味はジャーキーに近い」の声も 吉野家のちょっとクセありな“ダチョウ肉丼”を見る

吉野家の“ダチョウ肉丼”「味はジャーキーに近い」の声も

ローストされたダチョウのひれ肉と、もも肉に山わさび醬油だれとサワークリームのホワイトソースに黄身が乗った『オーストリッチ丼』。 吉野家が新たに手がけるのは、ダチョウを使った事業で、“ダチョウ肉丼”は数量限定で一部店舗で販売が開始されました。 ダチョウは、低カロリーでビタミンや鉄分が豊富。さらに、牛や豚と比べて少ないエサで成長する新食材としても近年、注目されています。 SNSでは、「個人的に味はジャーキーに近いなー」「鴨みたいな感じの味する」「ラム肉くらい野性味があるけど、味は牛寄りな感じでうまい。」などと、早速“ダチョウ肉丼”を食べた人たちの感想の声が多く上がっています。

吉野家 ダチョウオイル仕様のスキンケア製品も

また、ダチョウのオイルを使ったスキンケア製品の本格販売も開始すると発表。 発売される『グラマラスブースターオイル』は、洗顔後に使用するもので、後から使う化粧水や美容液の成分が肌に浸透する効果を促進するということで顔だけでなく、足や髪など全身に使用できます。 他にも、肌のバリア機能をアップさせ、ハリやツヤを保つ「グラマラス エイジングクリーム』も登場。オンラインでも購入が可能だということです。