風間俊介 人気女優と大物作曲家との「凄い不思議」な縁「この3人が集まるって思ってなかった」
俳優の風間俊介(41)が1日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。人気女優と大物作曲家との不思議な縁について明かした。 この日はプライベートで親交がある女優の上白石萌音、作曲家の吉俣良氏とともに出演。「本当にありがとうございます。この3人が集まるって思ってなかったのよ」と風間。「凄いびっくりしたのが、萌音ちゃんがずっと作品をやっていて、ご飯行こうって言ってたけど、忙しいし、かなわなかったのよ。ちょうど僕が地球ゴージャスさんの大阪公演で大阪にいて、萌音ちゃんも『千と千尋』で大阪にいて。大阪でご飯食べたんです」と説明した。 すると、上白石も「そうなんです。地球ゴージャスを調べてたら、“あれ、風間さん、大阪にいるな”って思って。“今日、私におごるってどうですか?”ってLINEして」と笑った。 それに、風間も「“ちょうど僕もおごりたいところでした”って返して」と笑いつつ、「そしたら“今度、ロンドンに吉俣さんっていう方が…”って言ったんです。吉俣ってそんなにいない。“あれ?その吉俣さんってちょっとイケてる感じのおじさん?”“音楽やってる?”って。“はい”って。で、電話したんです」と続けた。 これに、吉俣氏も「笑ったもんね」「凄い顔広いですねって言うわけ。何人かしかいないから、芸能人の知り合い」と吐露。上白石も「まさかここがつながってると思わなかった」と驚いた。 吉俣氏は風間との出会いについて「初めて会ったのは俺が紹介してもらったの。娘が『金八先生』の(兼末)健次郎のファンで、岸谷五朗くんとやったドラマで音楽やったら、打ち上げに俊介が来るっていうから、五朗くんに“風間くんってちょっと紹介して、写真撮らせてもらっていい?”って。“娘が大ファンなんだよ、パパ自慢したいから”って。それで写真撮ったのがきっかけ」と明かした。 風間の初の連続ドラマ出演作がフジテレビの「眠れぬ森」の音楽も吉俣氏が音楽を担当。上白石の初出演作がNHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」で、同作の音楽も吉俣氏が手掛けており、その縁を「凄い不思議」ともらしていた。