スタバコラボなど限定品もいっぱい!ビームスの新機軸1号店「ビームスライフ横浜」がオープン♪
オンラインショッピングは便利だけど、やっぱり実際の商品に触れられたり、ふとした発見に出会えるリアルなショッピングは楽しい! 時間がない・子どもと一緒に行ける場所が限られるなどライフステージの変化で以前のようにお買い物ができない人もまるっと楽しめるビームスの新機軸店が横浜にオープンしました。 【画像18枚】かわいいアイテムだらけ!NEW OPENした「ビームス ライフ 横浜」の魅力を画像でチェック その名も、「ビームスライフ横浜」。今後ほかのエリアへの出展も視野に入れた新たな戦略店舗の魅力についてご紹介します。
ライフスタイル全般のアイテムが揃うエンターテインメント提案型店舗「ビームス ライフ」の1号店
2024年11月30日(土)に横浜駅西口の商業施設「横浜モアーズ」にオープンした「ビームス ライフ 横浜」は、同施設の1階・2階をまたぐビームス最大規模の複合店舗。ビームスの看板であるファッションアイテムで扱っているのはメンズウェアを中心とするユニセックスまでですが、“ライフ”の名にふさわしく生活にまつわる様々なコンテンツを導入したエンターテインメント提案型の店舗。 筆者は都内在住のため、「モアーズ横浜」と聞いても横浜駅のどの辺なのか位置関係がわかっておらず、迷いそうで不安でした。でも、様々な路線が集まる横浜駅の地下1階からCIAL側に出てすぐの階段に「モアーズ横浜」の文字が。その階段を上って正面が「モアーズ横浜」でした。アクセスはとてもよかったです。 ビームスといえばファッションのセレクトショップとして1976年に東京・原宿に創業。もうすぐ50周年を迎えるいまでは、ファッション以外にも雑貨・インテリア・音楽・アート・食品などなど、国内外のブランドや作品を多角的に紹介するセレクトショップという、もはや当たり前になった業態の先駆者。そのビームスをあらゆる角度から抽出したのが「ビームス ライフ 横浜」のようです。
店舗の顔となるエリアには「B印」のリコメンドされたフードが集結
これまでの店舗と大きく違うのが、広くフードを扱うスペースが店内にあること。ビームスでは日本各地の様々なものをキュレーションした「BEAMS JAPAN」の店舗では食をすでに扱っていて、オンラインではビームスのスタッフが太鼓判を押したアイテムを扱う「B印MARKET BEAMS」で食のセレクトを行っていますが、リアルショップでここまでの規模で食品を扱うのは初めて。 店内にはイートインカウンターもあり、ナチュラルワインやクラフトビール、オリジナルのおつまみなどが楽しめる飲食スペースも設けられています。こちらでは、店内で購入したものを食べることもできます。 1階のエントランス前には、「35MM(サンジュウゴミリ)」のクッキーを販売するPOP UPが出店中。こちらは1~2カ月ペースで入れ替わるので、訪れる度にビームススタッフのアンテナにささったフードショップに出会えます。