2位浮上のジェイソン・デイ、プレーに加えファッションにも注目
米男子ツアーのウェルズ・ファーゴ選手権は10日、米ノースカロライナ州のクエール・ホローC（7,558ヤード・パー71）で第2ラウンドが行われ、今季初優勝を目指すジェイソン・デイ（豪）は「67」で回り、通算7アンダー2位タイに浮上した。 この日はプレーに加えファッションにも注目が集まった。初日はよく見かけるコーデだったが、2日目は「90年代後半、2000年代前半って感じ？ ボトムスはタイガー（・ウッズ）、トップスは（ベン・）ホーガンみたい」というファッション。
今年からロサンゼルス発祥のゴルフアパレルブランド「マルボンゴルフ」と契約しており、ナイキ時代と比べるとストリート感が強くなった。「皆が好きかどうかは分からないけど、いつもとは少し異なるテイストのウェアを着るのは好き」とデイは語った。
